夏の恐怖体験

雑記

この夏、忘れられない強烈な体験を味わった。

夏の体験といえば、海で遊んだりキャンプしたりと楽しい体験を想像すると思う。

だが今回味わったのは…

恐怖体験だ。

身の毛のよだつ表現を含みます。

深夜の来訪者

それは深夜の出来事だ。寝ている私の顔の前を、何かが通り過ぎた感触で目を覚ました。

虫…まさかGか?(ご想像にお任せください)と思い、明かりをつけてみるとそこにいたのは…

ゲジゲジだった

Gだけど別のGだった。

そう、軒下によくいる見た目のやばいあいつ。出来ればお目にかかりたくないあいつだ。

絶叫

一瞬脳が理解を拒んで硬直したが、すぐに現実に引き戻された私は

うおおおお!!!!????

と叫び声をあげながらロフトベッドから飛び上がった。

そのせいで天井に頭を打ち付けた。痛かった…

痛みで冷静になった私は、電撃殺虫ラケットで彼を始末した。

虫を潰したくない人にはおすすめのガジェットだ。

こうしてゲジゲジ君との熱い夜は終わりを迎えた。

あのまま気が付かずに眠っていたら…

うん、想像するのはやめておこう!

なぜこんなことに

以前から寝室に何度か虫に侵入されることはあったが、ゲジゲジは初めてだった。

むしろこんな初めてはいらなかった。

ゲジゲジ君と熱い夜を過ごした次の日に、侵入経路について考察してみると思い当たる箇所があった。

エアコンの排水ホースだ。

確認してみると排水ホースは何も取り付けず、地面についた状態だった。

これだ。

私は防虫キャップを買いに行き、取り付けた。

それから姿は見ていない…

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